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木材プレカット事業

Wood precut business

木材プレカット事業

テックワンP3・P3プラス工法

鉄骨から木造へ

木造の弱点を補強する建築金物「テックワン」は、現在の住宅建築に必要な高気密・高断熱はもちろん、耐震にも効果を発揮するトラス構造を採用し、木造のコストで鉄骨並の空間を実現します。金物角度を自由に振れることから、自由設計にも対応しています。※構造計算一式からトラスのフレーム解析・構造接合部といった部分的な検討まで、幅広く対応しております。

 

大空間木造建築、木造化5つのメリット




木造建築物は鉄筋コンクリート造や重量鉄骨造よりも減価償却期間が短く、同じ建築費でも1年間に多くの経費を計上できるため事業初期の段階で有利に働きます。その結果、キャッシュフローでも有利となります。




木の熱伝導率は低く、熱が伝わりにくいため、断熱性能の高い建物が造りやすくなります。




従来の木造工法では鉄骨と比較すると、コストアップになりますが、当プロジェクトのスキームだと、鉄骨と同様もしくはコストダウンで実現可能になります。

 




木を取り入れることで、無機質な建物とは全く違う空間が広がり、人々が自然と集いたくなる空間を演出することができます。ホームぺージやSNSでの顧客への宣伝にも活用でき、ブランディング効果を高めることが可能となります。

 




木材を多く使った施設では、インフルエンザにかかったり、転んで骨折をしたりする入居者が少ないという報告や、木の香りにはリフレッシュ効果や鎮静効果等があり、健康や精神面に良いという報告もあります。

実施設計例