沿革
OUTLINE
明治時代に近江の材木商から始まり百余年
一貫して木材をあつかってきた太田木材の歴史
明治45年 | 1月 | 初代太田岩治郎が近江八幡本町に、太田商店として木材業を創業 |
昭和9年 | 12月 | 年間売上高2万7872円、従業員3名 |
昭和10年 | 7月 | 製材設備を導入(総費用6,055円)、年間売上高3万248円 |
昭和14年 | 5月 | 公用材・軍需工場の新設用材受注増加 |
昭和20年 | 準治、出征 | |
昭和26年 | 1月 | 建築材・土木用材の卸売を開始 |
昭和27年 | 1月 | 内装材と外材の卸売を開始 |
昭和28年 | 2月 | 従業員10名に増員 |
昭和34年 | 11月1日 | 2代目太田準治が社長に就任 |
昭和35年 | 6月20日 | 資本金3000万円で株式会社太田商店に改組、従業員15名 焼板生産を廃止 |
昭和37年 | 1月 | 米材丸太の入荷で工場用地移転を計画。昭和40年移転目標に土地買収を進める |
昭和40年 | 4月 | 近江八幡市出町の現本社敷地12000平方米を買収し、本社・工場・倉庫を新設移転完了 |
昭和44年 | 1月 | 不動産管理を目的に株式会社太田商事設立 |
昭和49年 | 11月 | 福井支店を設立し、石川・富山に商圏を拡大 |
昭和60年 | 1月 | 従業員45名 |
昭和62年 | 12月 | 3代目太田博が社長に就任。福井支店を分離独立させ資本金1000万円で北陸太田商店を設立 |
平成2年 | 3月 | 北陸太田商店がカナダBC州で製材工場、オオタ・カナダ・ソーミルを設立 |
平成12年 | プレカット事業開始 | |
平成23年 | 本社を吉田郡永平寺町松岡兼定島に移転 | |
平成25年 | 6月21日 | 4代目太田貴司が社長に就任。従業員数50名 |
平成26年 | 1月 | 吉田郡永平寺町松岡上合月にパネル工場完成 |
平成27年 | 1月 | 『テクノウォール』パネル生産開始 |
令和元年 | 11月 | 名古屋営業所開設 |
令和3年 | 9月 | 再生木材製品事業開始 |
令和4年 | 10月 | 滋賀県米原市にてプレカット第2工場完成 |